そして、２００９年１２月１日
ＭＡ ＭＡＩＳＯＮ ＰＲＩＶＥＥ ＤＥ ＲＥＶＥＳ がスタートしました。
スタートしてしまったことが、少し寂しくなるくらい、
本当に中身の濃いこの６ヶ月間でした。
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2009年12 月 からの 13 記事
2009/12/27
2009/12/20
2009/12/17
2009/12/16
クリエイティヴ９ (イメージ・ビジュアル)
表情（ヴィジュアル）
オープン50日前のこと。
MA MAISON PRIVEE DE REVES
マ・メゾン プリヴェ・ド・レーヴ のビジュアルイメージ像の撮影です。
2009/12/15
クリエイティヴ８ (ネーミング)
ネーミングとロゴ
マ・メゾン プリヴェ・ド・レーヴ と読みます。
「夢々の中の私の個人的な夢の部屋」
「私の夢の部屋」
という意味です。
2009/12/14
2009/12/12
クリエイティヴ６ (美術)
今回は、美術監修として、
スペインやパリに長く在住されていた方に参加していただきました。
おびただしい数の資料が彼から送られてます。
色遣いや、その感覚など、とても独特です。
MAISON が PARI っぽくなっていきます。
クリエイティヴ５（エレベータ）
MA MAISON PRIVEE DE REVES は最上階にあります。
エントランスに入った瞬間から、
ゲストの方にこれから始まる非日常を予感してほしい。
そんな思いから、ビルオーナーを説得して、
今回はデザイナーの阿部氏にエレベータからデザインしていただきました。
クリエイティヴチームのメンバーから、本当にいろんな意見が飛び交い白熱です。
エレベーターからデザインできる物件なんて、普通ないから。
そして、できあがりました。
テーマは「秘密の入り口」
・・・素敵です。さすがです。
2009/12/10
クリエイティヴ４ (ライティング・プラン)
照明
美容院をつくる時に、大切な、大切な要素のひとつです。
ゲストの顔に影ができないように、
ヘアカラーの色味がはっきり見えるように、
メゾンっぽさを失わないように。
時間をいっぱいつかって（人もいっぱい）、
ベストな光を探します。
マックスレイの中井川さんはじめ皆さま、
無理を聞いてくれてありがとう。
おかげで最高の照明です！！
オープンまで残り３週間。
クリエイティヴ３ (中庭)
今回、「メゾン」という空間を完結させるために、
必要だったもの。
それは、「中庭」。
僕がPARISに行ったときに、
小さなホテルの中庭で朝食をとっているときのこと。
朝日が壁に反射して、キラキラしていて、
見たことのない（パリっぽい）小鳥がテーブルにのってきて、
サービスのおばさんが、「カフェオレのおかわりはいかが？」
と笑顔で聞いてくる。
その瞬間が、とても印象深い思い出になりました。
だから、ぜひともどうしても中庭が欲しかった。
でも、スペース的に、かなりムズカシイ・・。
そこで、
グリーン アーティストのパトリック・ブラン氏の作品にも影響をうけ、
日本の美容室では初となる、壁面緑化に挑戦しました。
出来上がりは・・・
クリエイティヴ２ (空間デザイナー)
メゾンのデザインをメインで担当してくれた、阿部信吾氏です。
この頃は、文字通り佳境です。
彼の髪は相当伸びているのに、
美容室の設計をやっているのに、
髪を切る時間さえ取れません。
（超）売れっ子なので。
このあたりから、「生みの苦しみ」を日々感じるようになってきます。
そして、
経験や知識、閃きや自力、かけた時間が形となっていきます。
2009/12/09
クリエイティヴ （なんにもないところから）
なにもない状態からスタートしました。
オープン４５日前。
ほんっとにずーっと昔のように思います。
MA MAISON PRIVEE DE REVES
12月１日、カレグループ２店舗を統合し、
MA MAISON PRIVEE DE REVES(ﾏ･ﾒｿﾞﾝ ﾌﾟﾘｳﾞｪ･ﾄﾞ･ﾚｰｳﾞ)が
（やっと）誕生しました。