アシスタントの表情の向こう側を、
生で聞く機会は、
それほど多くない。
だから今回の個人面談では、
僕からすると 向こう側 の気持ちを
みんな一生懸命に
話そうとしてくれて、
本当にいい刺激になった。
みんなの気持ちは予想通り
僕の想像をこえていた。
刺激が強くて、
ふぁーっとたおれそうな瞬間もあった。
でも、
「話さなきゃ!この気持ちは伝えておかなきゃ!!」
とゆう気持ちが伝わってきて、よかった。
例年以上に笑いもあり、
涙も流れました。
今の若い人たちの傾向は、
僕たちが若いと呼ばれていたころの傾向とは
当然のように、変化がある。
どちらが正しいも悪いもない。
何の武器も持たずにこの世界に入ってきた人でも、
理想だけはもっている。
そして、
理想と現実のギャップにのまれてやめていく人は多い。
多いが故に(たまたま僕らは残っているが故に)、
僕らは彼女たちの理想を甘くみやすい。
でも、
話すことで、
その理想のルーツを知れたし
彼ら彼女らが一同に言う「一体感」、
その正体が
見えた気がした。
今回、
言葉や好きな映画や本などで表わされた
彼ら彼女らの理想のイメージに
僕は、とてもいい刺激を受けた。
そして、彼らの気持ち的なルーツをみせてもらうことで、
自分のルーツも思い出してきて、
そのときはわからなかった自分の気持ちの正体も
知ることができました。
また、話しましょう。
情熱を燃やそう
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