やっぱりですね、
正直に自分の気持ちを言うのが
一番だと思います。
相手の答えをコントロールすることは、
たぶん無理なことなのです。
こう言ってこれを見せればこう感じてこう動くだろう・・・
みたいなことは。
ていうか、、、
もしそうなったとしても、
予定調和的なそれに、面白みは生まれないな~
自分の気持ち、考えを、正直に目の前のテーブルに置く。
相手の置いた気持ちや考えとの、化学反応が起こる。
これでいいのだ!
自分もその化学反応に巻き込まれてしまえ!
べたついてはだめだ。
べたつくとベタベタするから。
相手に包み込まれもせず、離れもせずに、
目的さんとは共通の友達でいる。
そして、自分の意見を持つ。
これで準備オッケー。
誰かに自分の意見を考えてもらってはいけないよ。
もし今、なんとなく「もやっ」とした気持ちが湧いたら、
100% でなくても全然いいと思うから、
なんとか言葉にしてみることが大切ニャ。
その時言葉にできなかったら、その「もやっ」を
大切に持っておいて、
牛さんが何度も草を噛むように
咀嚼(そしゃく)しよう。
それは、トレーニングだ。
一緒に乗っている船(バスでもいいけど)の推進力は、
意見を持った人同士の化学反応で生まれたエネルギーだ。
ひとりひとりが意見をもって、
それをテーブルの上に差し出せなければ、
誰かの意見が化学反応を得ないまま進んでゆく。
淘汰をしらない、その一見正しそうに見える
甘えた意見さんは強さがないから
個人のなかで凋んでゆく。。。
そうやって店は不完全燃焼を起こし、
一酸化炭素とか、そんな息苦しいものを生んでゆく。
本当に強い気持ちしか残らない。
勝った負けたではない。
強いか弱いかだ。と強く思う。
弱さに負けない気持ちが、反骨だと思う。
クリエイティヴには反骨が要る。
反骨精神は、怒りの感情からくるものではだめだ。
怒りの感情は結局のところ、弱い。
MA MAISON PRIVEE DE REVES は
新しくなければいけない。
それは、外と比較するところではない。
業界のために!なんぞ思わなくてよい。
業界の繁栄衰退は、結局 意見を持った者同士の
化学反応の結果でしかない。
無責任に使命を負う必要はない。
MAISON はいつも新しい。
止まったら死ぬのだ。
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