動けなくなってもね

 

さて、10月になりましたね。

 

9月は、体調不良に悩まされ、

 

今もその延長にいますけど、

 

今回はなんとかねじ伏せることはできそうにないので、

 

だからといって、目的をリセットすることはなく、

 

じっくりやっていこうと思っています。

 

あくせく気ぜわしく働いたら今はだめなんだそうです。

 

身体が発するサインを無視し続けることって、

 

結局長くは続かないんだね（厄年だし）。

 

これからが本当の意味で、

 

自分自身の生き方になってくるんでしょう。

 

 

自分が今までと同じように動けない状態になっても、

 

目的は変わることがないから、

 

頼りになるスタッフにそれを任せるようになった。

 

・企画（この時期に合わせたかのように目白押し）

・カリキュラム

・各打ち合わせ

・取材、撮影

 

それぞれのシーンで

 

それぞれのリーダーに

 

自主性が生まれたことを喜んでいます。

 

先日のWIGWIGに関しては、

 

ディレクターの京香とスタイリストのひろみを中心に、

 

みんなとても良く頑張ってくれた。

 

一人目のお客さまが来られたときは、

 

感慨深いものがありました。

 

よく開催までこぎつけたなー、と。

 

本人的にはまだまだと感じるところはあると思うけど、

 

その「まだまだ」と思えることがまたいい。

 

僕はオーナースタイリストでやってきて、

 

なんでも自分でやらないと気が済まないところがあったけれど、

 

今は物理的に動けなくなって、そこで初めて、

 

スタッフの底力とゆうか、

 

もともと持っていた能力、才能をみることができる。

 

これからもっと発揮されて、

 

この空間や、彼ら彼女らの生活が

 

それぞれのバイタリティで満ち溢れるといい。

 

 

一人の出来ることって大したことない。

 

一人の力ってスゴイ。

 

 

 

次は石野くんのarやな。

 

PRIVEE DE REVES