お客さまのニーズを先読みしてそれを提供する。
これは、PRIVEE DE REVES がやっていきたい
ホスピタリティのひとつです。
「これやって欲しいかな。。」と
お客さまが言葉にする前に、
もしくは、そう思われる前にそれが提供される。
これは、感動へのステップになるだろうと思う。
(「先読み」は、人間だけが持っている能力なんだそうだ。)
ではどうすれば、
このようなことができるスタッフが増えていくのだろう?
と考えている。
まだはっきりはわからない。
でも、相手を喜ばそうとする気持ちから始まることに
違いはない。
ちいさな子供を見ていると、
なんの教育もされていない段階でも
自然に人を喜ばそうとしているのがわかる。
それは、本能としてあるかのように思う。
確かに、自分が行動したことによって喜ぶ人を見て、
嫌だと思う人はいない。
自分が何をすれば、人は喜んでくれるのだろうか。。
と考える力は、みんな元々持っているものだ。
美容室で言うと、その力が段々薄らいでゆく傾向にあるのは、
やっぱりサロンの流れに乗るまでに
やることが多いからかな~・・?
そして、一度流れの中に乗ってしまうと、
その流れの中でなんとかなってしまうところがあるから、
それ以上のことをする必要が感じられない。
本当は、人の役に立ちたい。人に貢献したい。と思っていたのに、
流れに乗ることでそれが達成できていると勘違いしてしまう。
流れに乗ることは、とても大事です。
でも、それをホスピタリティとは呼ばない。
マニュアルは絶対に必要です。
必要だけどそれだけでは流れの中で仕事をするだけでは、
お客さまを感動には導けない。
もっと言えば、マニュアルで完成された会社は、
その先は、(緩やかな)衰退しかないのだ。
スタッフ個人個人が、お客さまに対して、
何をしてあげれば喜ばれるかをいつも考えること。
そして、その思いを積み重ねること、
そして、その思いをスタッフ同士で繋げてゆくことが
他の店では体験できない喜びを生むのだと思います。
そうやって生まれたお客さまの喜びを、
PRIVEE DE REVES の喜びにしてゆこうじゃありませんか!!
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