今年もPARIS collectionに行ってきた。
パリは本当に寒かったー
毎日雪が舞っていた。
そんな中、温室のようなスタジオで
モデルキャスティング。
朝から夕方にかけ
120人以上のモデルがオーディションにやってくる。
その中から採用されるのは7人。
ショーを成功させるために最も大事なところ。
デザイナー、演出家、スタイリスト、メイクアップアーティスト、
いろんな分野のスペシャリストの意見がとても勉強になる。
一番は、今回発表する服をどれだけ美しく着れるか。
名門「FORD」からも続々。
junko MAEDA がパリコレに参加し始めた当初は
3人しかオーディションに来なかった時代があったそうだ。
それを思うと、積み重ねることは偉大だ。
今年で18回目。
コンポジットが個性的でおもしろい ↓
機嫌良くやっています ↓
持っている男 竹原拓摩(22) ↓
初めて触るモデルが一流モデル。
彼の夢は、世界で活躍するヘアアーティストになることだそうだ。
きっとなれる。
順調に進んでいったが、
キャスティングの最中
パリならではのアクシデントが発覚した。
続く。
PRIVEE
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。