帰ってきました
ファッションウィークじゃないパリに行くのは
本当に久しぶり
すっかりクリスマスモードでした
モンマルトルで
念願の似顔絵
印象に残った色は
青
保守派の白人と 季節労働者と
元植民地、いわゆる第3世界からの移民の
人口の割合が3分の1ずつになったというフランス。
白いも黒いも黄色も入り混じっていて
それぞれが個人主義で
普通なところにいると
大事に扱われないことが当たり前だけど
それさえ前提として受け入れられれば
そのままの自分でも
誰も文句は言わないのだとわかって
急に心が軽くなったり
自分にちょっとでも優しくしてくれる人がいると
とても嬉しい気分になれる
よく知る人が
「パリに来ると 自分が自分でいられて楽になる」と
言っていたけれど その気持ちが少しわかりました
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