合宿2日目
一人のスタッフに対して全員が
「こうあって欲しい」というメッセージを伝えあった。
その中に、必ず「そのままで居て欲しい」
という内容のコメントがあって
とても良かったと思った。
やはり
ありのままで充分なんだと思う。
ありのままでいられなくなると
元々持っている能力が発揮できなくなるんだなぁ。
ありのままでいられなく一番の原因は、
やっぱり恐さ。
先輩に対する恐さ
お客さまに対する怖さ
そして、自分に対する恐さ。
目立つことに対する
できないことに対する
失敗するかもしれないことに対する
怒られるかもしれないことに対する
自分と違うかもしれないことに対する
嫌われるかもしれないことに対する
恐さ。
これらは全部
「かも」という自分の思いこみが生むこわさなんだよね。
そして
これしたら怒られた
こう言ったら怒られた
という、経験からくるものもあります。
だからそこは整理する必要がありますね。
一つ言えるのは
ありのままでいれば
恐いものは何もないのだということに
気付く時がくるということ。
ありのままの自分を否定さえしなければ、
ありのままの自分を受け入れさえすれば
恐さからくる自信の無さは消えるということ。
ありのままの自分は
相当酷くて
人に見せられるようなものじゃない!
と、自分で思い込みやすいほどに
衝撃的なものだと思うので、
それなりの勇気は要りますが
ただ、意外と受け容れてくれるものです。
特に長い時間一緒にいる人は。
だから
立ち向かう勇気より
自分をさらけ出す勇気がいるんちゃうかな。
それでも
ありのままの自分を受け容れてくれない人の元は、
去るべし。
ていうか
向こうから去っていくんちゃうかな。
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