目的が立った。
やっと。
それは、とても大きくて具体的で素敵な目的です。
目的が立ったら、次はそれを達成しにかかります。
方法が必要です。
その方法を考えるときの考え方の問題なのですが、
僕は、いわばたたき上げで育ったくちなので、
この業界のことだけ・・・もっと言えば、
この業界の現場のことだけしか知りませんので
なので、ものごとを大きく見たとき、
こうした方がうまくいくんじゃないか?という案を、
まずは現場の空気感に落とし込んでイメージする癖が
当然のようについてしまっている。
ある理想的な案を、現場に落とし込んだことをイメージすると、、
今を精一杯でやっているつもりのせいか、
それが理想的であればあるほど、
「そこまではできないな~」と思ってしまうところがあるのだ。
でもしかし、
それではこのPRIVEE DE REVES は回ってはゆかない。
一度自分の現場感覚を外してそこを見つめてみることが必要だな。
そこが今回の目的を達成に導くために、
自分がかわらなければいけないところの大きな一つです。
目的は(明らかに)立った。
具体的である。
一緒にやっていこうと思ってくれる仲間もいる。
あとは、当然のように困難なプロセスが待ち構えているのだから、
「・・・とは言うもののな~・・・」などと、
現場感覚だけで方法論を判断していては、
やれば出来るかもしれない素敵な駒までも、
振り落としてしまうことになる。
だから、できるだけ素直な心で、
これから進んでいく道と、
自分達が歩んできた道を照らしていかなければならない。
現場の感覚を理想の完成形に近づけるために、
現場に居ながら、現場を少し離れた位置で
現場の空気感を読めるようになければならない。
現場のスタッフが、一見困難に見えるその壁を
どうやったら越えられるだろう?を考えていかなければならない。
どうやったらその理想の完成形に近づけるのかを
なんとしても見つけていかなければならない。
それこそがクリエイションです。
トライこそクリエイション。
そうゆう姿勢で、この度立った目的に向かいます。
Shall we go.
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