人間関係は
或る意味対等でないと
磨かれないし
輝かない。
お客さまと対等になるには
それだけの経験と知識が要る。
若いうちはだいたい対等にはなれない。
だから
対等になろうとする努力が要るのだ。
お客さまを知る。
自分を知ってもらう。
それがコミュニケーションの原点であるべきだ。
お客さまは
美容師という専門家から見て
自分はどうなのか、を
知りたがっている。
美容師だって
お客さまからみて自分はどうなのか、を
もっと真剣に考えるべきだ。
それが
「磨きあう」
ということだと思います。
PRIVEE
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