今まで足りていたものが足らなくなると、
そこにあるものをすべて
「問題」として捉えるようになった。
今までは問題じゃなかったものまで
問題に入れ替わった。
その「問題」を解決するために
すべてのことをやってきた。
すべてのことは「足らない」という
前提のもとに始めていた。
「足らない」という前提をもとに考えられた方法は
悲壮感や危機感をまとうから、
どんどん「足らない」が増えていく。
頑張れば頑張るほど、
足らないが増えていった。
足らないが増えると
怒りや不安や危機感や疑問が増えていき、
増々足らないが増えていく・・・
こんな現象だったんですね~
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