LIFE IS BUT A DREAM

PARIS 3 HAIR STYLES

 

 

 Junko Maeda SS2016

 

花柄の編地、マルチボーダー、

クロシェ風のニットドレス、ニットスーツなどの

コレクションに合わせるヘアデザインとして

 

〇都会的なヘア

〇（最初の）インパクトのあるヘア

〇（服へ）溶け込むヘア

 

こんな解釈でクリエイションしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザインやクリエイションは生もの。

完成した時点をピークに古くなっていくから

直前の変更もいとわず当日ぎりぎりまでやり込みました。

メイクアップやヘアアシスタントに感謝！！

 

 

続く～

 

shojimaeda.com

PARIS 2 BACKSTAGE

JUNKO MAEDA SS2016 

 

JUNKO MAEDA SS2016 バックステージの様子です。

場所は1区にあるLe Meurice(ムーリス)の

Salon de Pompadoll（サロン・ド・ポンパドール）

 

 

19：00スタートのショーに

モデルのコールタイムは15：00ですが、

フィッティング（衣装合わせ）とメイクアップとヘアで時間を割り振るので

ヘアに使える時間は一人30分程度です。

 

 

 

アメリカ系、メキシコ系、東欧系、北欧系、ロシア系などのモデル。

人種によって髪質が全然違うので

道具とプロダクト（スプレーとかミストとか）の使い分けが

ヘアスタイリングにはとても重要な要素に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、美容ディーラー（株）ガモウ関西さんからの要請を受け、

日本から2サロン、2名の美容師が

パリコレバックステージに初参加。

約１ヶ月間、メッチャトレーニングしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「彼女たちの熱心さは尊敬に値する」と

shojiMAEDAパリスタッフからもコメントをもらえました。

 

日本では副店長、オーナーというポジションで活躍する彼女たち。

各分野のプロフェッショナルが集まるパリコレクションという場に

圧倒されながらも、なんとか前へ！という姿勢は、

バックステージの空気感を高めたと思います。

 

 

 

 

AYA YABUUCHI が率いるメイクアップチーム。

彼女のパリでの活動は１０年を超え、

著名アーティストとのコラボレーションもこなす

スペシャルなメイクアップアーティスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィッグのサイズが・・・

 

 

 

 

 

微妙に合わない・・・

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

これはボツ。

 

 

 

 

 

 

リハーサルがスタート。 

音楽、照明、スタイリング、ヘアメイク、

全部をデザイナーに見せる、いわゆる裏方達の本番です。

 

 

 

 

続く～

 

 

shojiMAEDA

PARIS 1

 

 

9月24日から10日間 

パリコレクションのヘアメイクに行ってきました。

 

  

 JUNKOMAEDA SS2016

 

今年は、日本の美容師さんに

パリコレの現場を体感していただくという

新しい試みにトライ。

 

 

どんなことを感じたんだろう？またインタビューしてみたい。 

 

 

 

撮影も恒例に。

チームにも天気にも恵まれて今までで一番良いのが撮れたと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリの風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は一生懸命写真を撮ったので

また詳しくアップします。

 

 

shojiMAEDA

 

 

 

初めて落語にいってきました

 

 

 

友人に誘われて

初めての落語に行ってきました。

新今宮にある動楽亭。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の心をコトバと表情で掴むのって凄いよね。

ざこば師匠の「笠碁」観ながら腹の底からおもろかったなぁ～

こんな笑ったの久しぶり。

なんか安心して身を預けられるっていうの？

 

笑いって大事だね～

自分に◎の気分です。

人を笑かすって凄い！

また行きたいです。

 

 

合宿 4

 

 

4回目の合宿

今回は箕面の勝尾寺にきています。

朝のお勤めの時の写真

非常に浄化された感を感じる空気です。 

 

 

 

 

会社はスタッフの成長のために

「事」をデザインし

 

スタッフはお客さまの喜びのために

思考と経験を積む

 

 

 

 

 

人間は　自ら考え始めることはせず

外側からの刺激やきっかけがあって

初めて思考を始めるらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの美容室が混在していて

情報過多の時代で

変えの効かない独自性を発揮し

なおそれをお客さまの記憶に残そうと思うとき

唯一無二の特異性が必要で

 

じゃあメゾンの特異性は何なのか？

それお客さまにほんまに伝わってるのか？

 

そういうことをしに来ています。

 

 

毎回思うことだけど

正論だけでは伝わらないし

今の時代はそれがさらに助長された。

 

でも想いはみんなもっているから

そこに届けるには

ユニークさとユーモアがいるなぁ。

 

 

 

勉強会

 

 

新しい薬剤の勉強会に行ってきました。

 

 

 

 

今、お客さまの髪の悩みが

明らかに変わってきていて、

必要な施術の内容が、

これまでとは明らかに違ってきている。

 

髪にいろんなものを足して足して

という考え方が、

「髪が痩せてきた」「薄くなってきた」「ハリ、コシがなくなってきた」

「つむじが割れてきた」「白髪が増えてきた」

という弊害を生んでいる。

そしてそれは結果として起こっているから、

改善するべきは

その原因に対してなんだけど

間違った知識でいろんなものを併用したり、

すでに見えている結果に対しての対応ばかりだと

理想とする髪質からは

どんどん遠ざかってしまいます。

 

だから、お客さんの髪にとって

本当に必要なものを見極める力と、

それに対応して実際に具体的に改善できる

知識と技術が必要です。

 

 

 

 

ここで詳しく書けないのが残念ですが、 

今日の勉強会は

ホントにすごい発見があった。

 

 

MA MAISON PRIVEE DE REVES

 

 

 

Dior & I

 

 

 「ディオールと私」

という映画を観た。

 

2012年2月に賞賛を浴びながらジル サンダーを去ったラフ シモンズ。

彼がその2か月後にクリスチャン ディオールの

アーティスティック ディレクターに就任し

7月2日にオートクチュール コレクションを発表するまでの

緊張感に満ちた8週間に密着し、

全身全霊をかけて作品を作り上げる個性豊かな人々の

途方もない努力の姿を描いたドキュメント映画です。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画の監督フレデリック チェン氏は

「ディオール社は、経営陣 アーティスト 職人たちが夢のように美しいものを創造するために協力して

日々の基礎の上に積み重ねていったひとつの世界であり、この映画はその一片だ」

とコメントしていた。

 

アーティスティック ディレクターのクリエイション、重圧、苦悩・・・

それに応えようとするベテランのお針子、デザイナーをサポートする右腕、広報、経営陣、

全てのポジションの人間が「夢のように美しいものを創造するため」のスタッフとして

個々の持つ才能と技術とリーダーシップを発揮する。

 

感動のドラマティック リアル ストーリでした。

 

◇ ディオールと私　公式サイト◇

 

洗濯船

 

 

4月

メゾンには2名の新卒者が入社し

一人のアシスタントがスタイリストデビューした。

 

美容師として自立するには

目の前に起こっている

「なんで？」という問いを

逃がさないことだと思う。

 

「なんでそうしたの？」

「なんでそうしたいの？」

「なんでそれをするの？」

その問いをなかったことにしてしまうと

ただ指示されたことをマニュアル的にやるだけになるから

その者が行うことはお客さまにとって何の面白味もないものになる。

 

相手に「なんで？」と尋ねることは

その時点で相手と同等なわけです。

知っているから上じゃない。

なんでか知らないから下じゃない。

知ろうとしないから下になってしまうだけ。

「動く」じゃなくて

「従う」になってしまう。

従業員になってしまう。

奴隷になってしまう。

先輩の奴隷　

お客さまの奴隷

自分以外の奴隷

 

なぜそれをするのか、

なんの目的があってそれをするのかを理解していないと

美容室での仕事はなんの噛みごたえもなくなってしまうし

そんなのは仕事ですらない。

だから、

なんで？という船がきたら

見過ごすのではなく、それに乗ろう。

乗るだけで、自立に近づける。

 

次のステップとして

なんで？という問いに対しもらった答えが

自分を納得させてくれるものでなかったとしたらどうするか？

 

そんなことは知らない。

すべてが自分を納得させてくれるとは限らない。

いろんな価値観やタイミングがあるんだからしゃーない。

 

そこに傷つき始めると

なんで？という成長の船が

あきらめの船に変わる。あきらめの船は

負担も負荷もない代わりに

面白味や楽しみもない。

 

もしかしたら、問うた相手が

あきらめの船に乗っていたのかもしれないし、

自分が無知だっただけかもしれない。

でもだからといって

自分が（問うことを）あきらめる理由はどこにもない。

 

あんまり正論を並べるとまた怒られちゃうから

もう言うのやめとくけど、もうちょっとだけ言わして。

 

一人一人の「なんで？」がメゾンを強く整えていくし

「なんで？」と問うことで相手と対等になり

対等の関係が個人のリーダーシップを育み

個人がリーダーシップを持てば

相手をリスペクトし合えるチームができる。

チームとしてメゾンは本当に「洗濯船」になれる。

 

ものづくりと　事づくりをつうじ　世界にリスペクトを広げるのだ！ 

 

 

 

 

We'll be a simple team

 

 

 

人は誰しも

　　自分が意味づけをした、いわゆる

主観的な世界に住んでいる。

 

たとえ一時的に他者の価値観の侵入を許したとしても

時間が経つと

きれいに自分を主観とした世界に整理される。

 

それは、

自分にしか理解できない思考回路が働くから

人に説明しにくいものかもしれない。

とにかく

自分の「都合」でできた世界に住んでいる。

 

たとえば、

変化を必要とする

従業員数10名の組織があるとする。

 

変化の必要性を従業員たちが理解し

それぞれが自主性をもって

今の根本的な問題に取り組む

というのが

現状を脱却するのに必要なことだとしても

そいう理論だけで

従業員たちが動くことはできない。

なぜなら、みんな

自分が意味づけをした世界に住んでいるから

そこに「変化」が入り込むことを認められない。

 

「自分は一生懸命やっている。

今だって自分の時間を犠牲にして忠誠を尽くしている。

それでも

現状に満足さえしていない。

十分に不満だし十分に将来が不安だ。

これ以上どうやって変化しろというのだ」

という考えを抱くかもしれない。

 

または

「以前、言われたことをやった。

でも、そのことに対して

なんのリアクションもなかったじゃないか。

やっていることに対してじゃなくて、

やっていないことに対してばかり評価されてきた。

これ以上自分を犠牲にするのはごめんだ」

という決定を自分自身にしているのかもしれない。

 

または

「変わらなければならないのはわかる。

でも、何をどうすればいいのかがわからない。

自分の考えだけで

やってもいいものなのか。

だれかが引っ張ってくれないと

自分だけで動くことはできない」

と感じているかもしれない。

 

そういう個々の考えを理解できないまま

問題解決のためのさらなるプランとアクションを示せ

と言ってもそれは無理なことだろう。

 

だから、

この状況を変えなければならない、と感じた人間の

リーダーシップの執り方が非常に重要になる。

 

変化の必要性を感じない、

もしくは感じてはいるが受け入れられない

従業員たちの抱いている価値観を理解することから始め、

双方の間に埋もれている問題を発見し、浮き上がらせ、

共有の段階まで引き上げてくることが必要になる。

 

相手を変えようとするのではなく、

まず相手の部屋の前まで赴き

語り合い、相手の主観を尊重したうえで

自分の主観を説明し、説得する。

 

組織が変わらないことには理由があるが、

それを理解したところで何も変わらない。

 

リーダーシップを執る人間が

本質的な問題を見極め、

それに向き合うということが

変化への第一歩だと思う。

そして、

誰も正しい方法を知らないのだから、

その過程で学ぶことが大切なんだと思う。

 

 

I'll be a simple man

 

 

 

 

もっとシンプルになりたいなぁ～

 

まだまだ過去や未来に囚われている

 

 

自分が何のためにこうしているのかを知り

 

それを否定せず

 

他者の課題に入り込まず

 

自分の課題に入り込ませず

 

他者を信頼し

 

他者のために自分にできることをする

 

 

今　これがしたい

 

 

 

 

変形の続き

 

 

 

続き。。。

 

 

 

 

 

美容師という仕事に対して

 

毎日取り組んでいると

 

自分の気持ちと身体が反作用を受けて

 

それ用に変形してくる。ということは

 

一般の方のヘアについての考えと

 

かけ離れてくるということだ。

 

 

僕たちの使命は、

 

技術の道、知識の道を極めるということ自体ではなく

 

その技術と知識をお客さまのために活かし

 

お客さまの喜びに変えることだ。

 

 

 お客さまの本当のヘアを知ることから始めないと

（お客さまの髪の悩み、使用しているもの、お客さまが現実的にできること、etc...）

 

その技術と知識はどこにもたどり着けない。

 

だから、ふつうの人とは違う形に変形した上で

 

ふつうの考えを知るということが

 

お客さまを喜ばせること、だと思う。

 

 

MA MAISON PRIVEE DE REVESを

 

訪れたお客さまが喜んでくださることを

 

MA MAISON PRIVEE DE REVESの

 

スタッフの喜びとするなら、

 

ただシンプルにヘアを追い続け、

 

素直な気持ちで

 

お客さまのことを追い続ければいいと思うのです。

 

 

それが、

 

仕事が楽しくなっていく原点かな。

 

 

 

 

変形

 

美容師になる

 

美容師の仕事を続ける

 

ということは

 

店の中にいても外にいても

 

ヘアのことを、考えのどこかに置きながら過ごすということだ。

 

 

毎日が調子の良い日じゃないからこそ

 

毎日することが大事なんだと思う。

 

そうやって実際の筋肉に負担をかけ、

 

一般の方よりもはるかに多くの時間を

 

ヘアについて考えることによって

 

ふつうではない

 

プロとか職人と呼ばれる形に変形していくのだと思う。

 

 

 

 

僕はこの仕事をはじめて26年になるけれど

 

なにも考えなくても手が勝手に動く時期と

 

なぜか時間がかかってしまう時期がある。

 

そして手首が痛い時と

 

痛くない時がある。（実は今痛い）

 

 

それは顧客にはわからないと思うけれど

 

いまだにこの気持ちとこの身体が

 

美容師という仕事から反作用を受け

 

変形していこうとしている証拠だと思う。

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

新生メゾン合宿

 

 

 

トップチーフ石野矩久が

連日練に練った

新生メゾンの2015年前期合宿。

 

今回は中之島の中央公会堂で行われました。

 

 

 

 

 

 

 

呼ばれなかった僕は

息子と観覧車に乗ってきました　笑

 

 

 

サイドシャンプー

 

 

 

先日、あるプロダクトの勉強会に行った先で

15年振りにサイドシャンプーをしました。

（メゾンのシャンプー台はすべて後ろから洗うバックシャンプーです）

 

 

 

自分で言うのもあれですが、

実はわたくし、

シャンプーがムチャクチャ上手いアシスタントだったのです。

 

おお～勝手に手が動く！

 

そしてこの腰の痛みさえ懐かしい　笑

 

 

~To maison staff~

 

 

 

~To maison staff~

 

 

You need to understand more about your team,

like you feel and do.

 You should be the real team.

 

 

To become the real team,

you need to piled up the small successes.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生レベルです

 

 

どうすればそれは良くなるだろう？

という問いを立てる前に、

どうしてそれは起こったのだろう？を

ただ起こったこととして

静かに見ることができなければ

進んではいけないと最近思う。

 

感情がくっついていると

なんでだろう？

どうすれば良くなるだろう？

という問いが

「なんでやねん！」

「どないやねん！」

になって拗ねてるから、

出た答えも拗ねていることが多い。

 

 

でも感情を抑えるなんていう

高等技術は持っていないから、

最近はこんな方法を使っている。

 

「なんでやねん！！！！」

↓

「あ～ムカつく！！！」

↓

「あー、あいつの責任の幅の狭さがムカつく！！」

↓

「あー、俺、今、ムカついてる！」

↓

「あ～」「俺」「今」「ムカついている」

↓

「へぇ～、今俺ムカついてるんだぁ～。」

↓

「で？」

 

×3回ぐらい

 

 

今のところ

結構効いてる方法です　笑

 

小学生レベルです　笑

 

「俺」「今」「小学生レベル」

「でもいい」

 

 

 

 

 

 

パリコレ再現

 

 

 

 

2015春夏コレクションのヘアメイクに行ってきました。

 

 

 

 

 

トップチーフの石野のりひさ

↓

 

 

 

 

 

 

 

 

クールの幸田恵

↓

 

 

 

 

 

時間はタイトですが

メッチャ楽しいショーでした！

 

 

 

 

shoji MAEDA

 

2015

 

 

2015

あけましておめでとうございます

 

先の予想などつかないし

何が起きるかわかりませんが、

予想のついた年は今までなかったし

今までもずっとそうだったし

なんとか年は越せたし

今年もなんとかなると思います。

 

 

新しい年になったからといって

すべてがリセットされるわけでもなく、

ギアがかわるわけでもなく、

「これから」は「これまで」の延長線上にずっとある。

去年準備したこと、

去年思ったこと、

去年使ったもの、去年蒔いた種、

その事々の結果が今年顕れるだろう。

と思う。

 

成功がすべてではないし

失敗がすべてではないし

楽しいがすべてではないし

苦しいがすべてではない。

ただ、

世の中は正しい

世の中は完璧、

という立ち方をすれば、

意外と人生は楽しく幸せにすごせるのだと

去年気付いたので、

今年もそんな在り方を

試してみようかと思う。

あと、笑えばなんとかなるという経験もあったので

それも。　笑

 

とはいえ、

年が新しくなるというのは

一つの区切りとして使えると思うので、

この空気感に自分も便乗して

色々新しい気分で

やってみたかったことをやってみようと思っています。

 

先ずはフランス語教室の申し込みへ。　

 

 

 

2014

 

 

2014年もあと僅か。

 

今年はいろいろありました。

 

いろいろあったおかげで

 

いくつかの大切なことに

 

気付くこともできました。

 

 

自分の中では100点満点です　笑

 

来年が本当に楽しみ。

 

 

 

皆さまもどうぞ良いお年を。

 

もしよろしければ

 

来年もお付き合いください。

 

 

 

shoji MAEDA

ダメダメな

 

 

今の自分を「こんなもんじゃない」とか

 

「まだまだできるはず」と思う人は

 

出てくる結果も

 

「こんなもんじゃない」や

 

「まだまだできたはず」になっている。

 

いつまでたっても自分に満足できない。

 

だから次に進めない。

 

成長できない。

 

「自分に満足した瞬間に、成長は止まる」

 

という人もいるけれど、

 

そんなことはないと思う。

 

今の自分に満足できてこそ、

 

幸せだし、次に進める。

 

要するに、

 

今の自分はこんなもんなんだ、

 

ということを、自分で認めてあげないと。

 

ダメダメな自分を認めてあげないと。

 

そして、それでもそこそこ生きていけることに気付くために

 

ダメダメなありのままの自分を

 

さらけ出す勇気が必要なんだと思うのです。