12月1日
MA MAISON PRIVEE DE REVES は
5周年を迎えることができました～！！
いつも応援してくださる
顧客のみなさま
関係者の方々
諸先輩方
メッチャありがとうございます！
5周年
実は
メッチャ嬉しいんです♪
思えばいろんなことがありました。
彼らと僕は
経営者とスタッフという関係ですが
ざっくりいうと仲間です。
本当に迷惑かけてばっかりでごめんなんだけど。
5周年を機に
トップチーフ、アンダーチーフを
石野のりひさ、岸拓夫に引き継ぎ
自身は次のステージに進むことにしました。
自分にとってはまさに
GIANT STEPです。
今までもそうでしたが
これからもやりたいことをやっていきたいし
やりたいことをやることでしか
自分の世界観はカタチにできないと思うのです。
そして、それを人が喜んでくれたら
こんなにオモロイことはないと。
これからも
どうぞよろしくお願いいたします。
我々の新しいトップチーフ
石野のりひさ
彼の作りたいものは
結局のところ
「みんなが楽しく思える状況」だそうです。
「やるべきこと」で身を固め
それを実行する行動力を発揮し
周りにもその「べき」を求め
できない自分がばれてしまうという
恐さから逃れてきた彼自身が（笑）
どんな風に変わっていくのか
彼の周りがどんな風に変わっていくのか
とにかく楽しみです。
9月24日 ショー当日
会場はRivoli 通りにある
Le Meurice Salon Pmpadour
(ル ムーリス サロン ポンパドール)
ヘアスタイル「ポンパドール」の由来にもなったポンパドール婦人
ミラノコレクションを終えたMiha さんが応援に来てくれた
ステファン・マレーの愛弟子 MAKE UP のAYA
PARISで10年プレイヤー
ジャンポール・ゴルチェのラストショーも担当するそうです。
初代アシスタントの幸田恵 2回目のDe file
この人はきっと名を残す美容師になる
デザイナーからもらったテーマはカジュアルアフリカ
ヘアは「闘える女性」をイメージしました。
デザイナーJunko Maeda の最終チェック
リハーサルへ・・・!!
ポンパドール婦人の前を モヒカン女が歩くの図
次回は本番の様子を
渡仏2日目。
プロモーション用のシューティング。
朝から雨でしたが、撮る時になるとやんでくれました。
MUR DU LEGUME
緑化された壁の前で
APPARTEMENT
アパートの踊り場で
Eglise
教会の前で
METRO
地下鉄で
EIFFEL
エッフェル塔で
SEINE
セーヌ川で
AMIS
コーディネイトのMIHAさん(左)と カメラのCHIRISTIAN
STYLINGの八木さん
MAKE UP のAYAちゃん
5回目になったパリでのイメージ撮影。
クリエイターとしてPARISで生きてる人は
キャリアに関係なく、プロ意識が半端ない。
今回も素晴らしいメンバーでした。
Chiristian's FBより
◇PROD： Miha Oshima
◇PHOTOGRAPHE ：Christian Wilmes
◇MUA： Aya
◇STYLISTE： Hiroko Yagi
◇MODELE：Mathirde, Fabio, Vivian, Diana
◇RECORD： Vivien Loiseau
MERCI ! ! ! ! ! !
HAIR ：shoji MAEDA
MA MAISON PRIVEE DE REVES
shoji MAEDA
9月20~28日までの9日間
2015 PARIS SS collection
ヘアメイクのため渡仏します。
顧客のみなさま
またまたご不便をおかけします。
5~19日（金）までの平日には
ご予約にまだ若干の空きがございます。
できるだけご要望お応えできればと思います。
お店は通常どおり営業しております。
気持ちを込めておもてなしをさせて頂きますので
どうぞご利用ください。
メゾンにパリの風が吹き続けるよう
今年も磨いてきます！
よろしくお願いいたします。
夏休みから帰ってきました。
今日から通常どおり出勤しています。
写真は僕のルーツになる漁村です。
今では人口が100人ほどになったそうですが
今年も盆踊りが行われました。
顧客のみなさまにはご不便おかけしました。
リフレッシュできました！
今日からまたよろしくお願いいたします。
スタッフのみんな、
留守をありがとう。
夏から冬にかけて
メゾンではいろんなことが目白押しです。
みなさま
どうぞご期待ください！
8月11（月）～15日（金）までの5日間
夏休みをいただきます。
顧客のみなさま
ご不便をおかけします。
月曜以外はお店は営業しておりますので
どうぞご利用ください。
16日から通常どおり出勤しております。
よろしくお願いいたします。
Asa festoon のライヴに行ってきた。
8年ぶりとなるアルバムリリースを記念しての
スペシャルライヴ。
本当に素晴らしい音づくりで
最上の解放感まで貰ったけれど
彼女は「いばらの道だ、相変わらず」と言っていた。
ミュージシャンとして
自分の音楽を表現し
なお、それを続けていくということが
本当に難しい時代なんだろうなぁと
素人ながらに感じるし
彼女にとってもそれは現実として振りかかっていることだと思う。
それでも自分の音楽を追い続けることが自分が生きていくということだと
全てのリスクを引き受ける覚悟を決めているように映る。
自分の音楽をやり続けるために犠牲にしているものはなんだろうとか、
歌を歌う瞬間というのはその人生の中で何分の１なんだろうとか、
どれくらいの妥協なら許すようにしているのだろうとか、
そのストレスはワインを飲めば流れるくらいのものなのかなぁとか、思うし
彼女の理想とする音は
多分彼女の中にしかなくて
それを奏でるためにやらなければならなかったこと、
我慢しなればならなかったこと
闘わなければならなかったことは
沢山あると思うけれど
ライヴの瞬間は
そんな興味本位な想像や問いを木端微塵に砕くくらいに
その音楽は凄い。
本当に凄い。
Asa festoon のライヴが
世界で一番好きだ。
漆黒〜Shikkoku〜 Release Special Live
Asa (Vocal) 杉本智和 (Bass) 樽栄嘉哉 (Piano)
*Guest:和佐野功 (Percussion) 清水勇博 (Drum)
6月25日 2月にPARIS でおこなわれた
Junko Maeda Collection Automne-Hiver 2014-20145が
名古屋で再現されました。
パリコレは一発勝負。
結果と評価に対する反省点もあるから
それをもう一度再現する機会があることは
とてもとてもいい経験になる。
そして、
パリとはまた違った大変さのあるこのショーの雰囲気が
僕はとても好きです。
なぜなら、とても良い人たちが集まる場だから 
merci! girls!
さて、
次のパリコレクションが決まりました。
2014年9月24日（wed）19:00
初めて春夏コレクションに挑戦できることになりました。
回数を重ねることで
いろんなことや事情や
集中力を発揮するタイミングもわかってきた。
でも
デザインを生み出すことに
「慣れ」はないので
またその機会を与えられることを100％受け入れ
存分に楽しみたいと思っています。
宿泊は
宿坊『不動院』
朝のお勤め
お坊さん自らが我々の世話をみてくれる宿坊
今までいろんなところに泊まったけれど
この不動院に居ることのやすらぎは
どこにも類似しない
いわゆる 行き届いたサービス
というものでは全くなく
所作に包まれる という感覚
お出迎え
食事
掃除
それらがすべて
『禅』としておこなわれている
だからといって厳しさや堅苦しさは一切感じない
そういう無理のない
心から安らげる環境があって初めて
無意識を意識できるというか・・・
素直になれるというか・・・
今まで するべき覚悟が
できそうでできなかったけれど
ここで呼吸しているとすんなりとできる。
そんな感じでした。
とっても良い今年の修学旅行でした。