アシスタントとゆうのは、
スイカ割りの選手みたいなもの、
かもしれません。
目的ははっきりとあるけれど
目隠しされてるから
最初はどっちにいけばわからない。
「そっちじゃないよ!」
とか
「そうそう!!」
とか
「いい感じ!!」
とか
「惜しいっ!」
とか言われながら
だんだんスイカのあたりに
すすんでゆく。
近づくにつれて
周りのナビも細かくなってゆく。
「もう半歩!」
とか
「右に15度!」
とか。
そこまでくれば、
たとえ外れたとしても
かするぐらいはできる。
行くべき方向は
最初はまったくわからないから、
行ってはいけない方向を
ナビゲートするしか
ないんだな~。
スタイリストの皆さん。
目隠しされてるアシスタントに
ちゃんとナビしてあげてる?
えっ?わたしもナビ欲しいって?
大丈夫。
言葉も数字も結果も
自分以外のものみんな
ナビだと思えばよろし。
理解力とは
そうゆうものだと思います。
ディレクターも言ってます。
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