昨日の大雨で涼しくなると思ったら、
今日も暑いね。
でも吹く風に、秋さんがいるね。
さて。
美容師になりたいと思った時点で、
その夢をかなえることと同時に、
師としての使命がある。
スタイリストとしてお客さんを担当する段階で、
そのスタイリストは、
「師」とゆう使命を負うことになる。
[師] し ①おしえるひと。先生。
③技術者。専門家。
⑤人の集まるところ。
※ 「大辞林」引用
と ある。
伸び盛りに伸びきらないスタイリストは、
この「師」としての使命感と自覚が足らない。
美容師の仕事の目的は
お客さんに指名をもらうためにではない。
それは結果だよ。
そういう仕事の入り方をしていると、
お客さんは、「この美容師さん、なんか違う」と思うんじゃないか。
お客さんは、髪に関して不安を消してくれる人、
今より綺麗にしてくれる人を求めているわけです。
その相手が、売上や指名を伸ばすことを
目的としている人だったら、
自分の自尊心を満たすことを目的としているひとだったら、
まあ噛みあわない。
「認められる」とゆうことは、
目的へ向かったことの結果だ。
方法として同じことをしたとしても、
自分の目的にの中に、
使命が入っているかいないかで、結果は変わる。
美容師の本質は、美容師の使命は、
技術と知識をベースに、持っているものを
新しい状態、ベストな状態で相手に発揮して、
「美」の「師」として、
相手を今よりもいい方へ導くことなのだ。
「喜んでもらう」とゆうのは、
そうゆうことだ。
MA MAISON PRIVEE DE REVES は、
本質を逃がしてはいけない。
美容「師」として導くのだ、とゆう
気概と使命を持って、
磨いたセンスを、
必死の努力で身につけた技術を、
思い切って存分に発揮しよう。