LIFE IS BUT A DREAM

モデル・オーディション

 

JUNKO MAEDA AW Collection

 

モデル・オーディションの日。

 

朝から夕方にかけ、

 

100名近いモデルがやってきました。

 

モデルによっては、1日に10ヶ所以上の

 

オーディション会場を回るんだって！

彼女たちにとって、数メートルのウォーキングで可否が決まるから、

 

かなり緊張しておられます。

 

 

そんな中、ヘア・チームはこの日も全開です。

石野くんも、初めて外国人の髪に触れる藤山ちゃんも、

サロンワークばりに、忙しく動きまわっていました。

 

いいモデルって、やっぱりオーラがある。

 

 

そろそろ終わりかな～という渋～い時間になって、

フランス人のローラン登場。

彼は、ファッション・ウィーク中、数々のハイブランドを仕切る

Parisでもスペシャルなヘア・アーティスト。

 

僕の持ち込んだヘア・デザインに、

アーティスト視点からの意見、彼なりの美意識をMIX しながら、

最終的なディレクションをするのが彼の役割。

PARISでずっと生き残っている彼のセンスはやっぱり鋭くて、

ちょっと痛いところを突かれた。

「あ～この人にごまかしは効かへんな～」と思いましたが・・・

 

 

ちょっと火花　ﾊﾞﾁｯ !  （同い年だし・・・笑）

 

 

でも次の日、僕はローランという人の大きさを知ることになりました。

 

 

今回選ばれたGIRLS     みんな素敵です

 

続く～～～

 

次回は　「CEDRIC CHARLIE」

（超モードなファッション・ショーのバックステージに入りました !!）

 

 

PRIVEE

SHOOTING 02

 

 

LUNCH TIME～～～

 

SU~SHI　~~~~　

 

 みんな意外と好きなんですね。SUSHI。

フランス人、ドイツ人、オランダ人、日本人。

多様な人々を文句なく満たす、恐るべきSUSHI POWER です。。

 

さて、撮影再開。

 

PRIVEEのテクニカルD  石野くんも頑張りました。

 彼はロンドン留学の経験があり、案外モノオジしないタイプです。

彼のサポート能力はやっぱり本当にスゴイッ ! ! 

でも・・・きっと今頃は、リベンジに燃えてることでしょう・・・。

 

 

そして、PRIVEEのフルカブ、初海外の藤山ちゃん。

きっと目に映るもの全部が新鮮だったはず。

彼女の持つ独特な癒し系の雰囲気は、paris にいても褪せることはなく、

スタッフのみんなを、どこかホッ・・とさせておりました。

 

 

そして・・・

今シーズンもお手伝いをしてくれた、

元 スタッフで、現在はparis 在住の林さん。 

今回も急遽なお願いに、明るく元気に応えてくれました！

ありがとうね。

だいぶparisの人っぽくなったな～

 

今回のモデルは、

15名のオーディションから選ばれた2名。

二人とも、日本が大好きなんだって！

ファッション・ウィークで超多忙の中、

長時間の撮影に挑んでくれました。

 

 とてもいい雰囲気の中、shooting は進み・・・

 予定通りの7カットをおさえることができた。

 

モニターチェック・・・。

 ロンナンは、写真を10mに引き延ばして　NYで見せたいと言っていたけど、

 

どんなフィニッシンングになるのか、本当に楽しみ☆☆

現在レタッチ中。

仕上がりは、ホームページにて近日アップ予定です。

 

My FAMILY

 

 

続く～～

 

次回はいよいよSHOWにむけて、「モデル・オーディション」。

 

 

PRIVEE

shoji MAEDA

 

SHOOTING 01

 

 

paris 2日目。

イメージ・ビジュアルの撮影。

 

ついにこの日が来ました。

 

場所は、すべてのモード業界関係者が使用することで有名な、

STUDIO PIN UP  

用意されていたのは、

No5 studio  200㎡!?

 

広～～～い！

 

 

今回のチーム。

 

アート・ディレクション　＋　スタイリング　　longnam 　

ベトナム系ドイツ人。

 

イメージに対して、一切妥協しない彼は、

フランスファッション界の宝と呼ばれる人。

 

カタチを作り上げるために必要なものを理解し、

コントロールしてゆくロンナンの姿勢に、

僕は強い衝撃を受けました。

 

イメージを強く求める彼の真直ぐさは、

先ず、クリエイターの気持ちを乗せてゆくことから始まる。

意見の後に、必ず「Because」を付けくわえ、そこからをさらに熱心に伝える。

すべてのチームメイトに敬意をはらい、自分のポジションも完璧にこなす。

誠意のあるアーティストでした。

尊敬。

ベジタリアン。

 

 

フォトグラファー　Marjolijn

 オランダ人。

１児の母です。

その時ベストの１枚が撮れるまで諦めない人。

一瞬にして構図を見抜くセンス。

シンプルを手放さない手法。

静かな彼女の背中からは、

明らかに「作る人」のオーラがで出ていた・・・。

 その瞬間を捕えた彼女は、エキサイティングな気持ちを

本当に爆発させていた・・・

 

 

メイク・アップ・アーティスト　AYA　

昨年に引き続き、今回のクリエイションをコーディネイトしてくれました。

メンバーの誰もが楽しめるために、

細部の細部まで気を遣ってオーガナイズしてくれた彼女。

 

parisに在住し、

ステファン・マレーや世界的な映画監督から指名を受ける

そのテクニックもそうだけど、僕は、

彼女の表現者としての人間性に、とても感銘を受け続けています。

リスクを共にできる。感性の仲間。

 

こんなにすてきなメンバーとものづくりができることに、

心から感謝です。

 

最高のチームで、KICK OFF !

ロンナンの言葉の表現は、丁寧でとても独特（・・・汗）。

 

目指すイメージを自分なりに解釈して、

早速ヘアメイクにとりかかるね。

 初めて会う、Japanese hair dresser にロンナン先生は・・・＾＾

 

 

そして、とりあえず撮ってみましょう。

彼等は、決して1回では決めない。決めつけない。

現状よりいいものに向かって、変える。

 

撮っては、

変える。付け足す。引く。 

STEP by STEP

 

明らかに、どんどんテンションが効いてゆく。

その場にしかないもの。

 

「モード」が顔をのぞかせる・・・。

 

 

続く～

 

PRIVEE

shoji MAEDA

Preparations

 

 

「準備」は、

 

PRIVEE が大切にしてゆく、最も大切なことのひとつ。

 

今回はPRIVEEのテクニカル・ディレクター を務める石野くんと、

↓　　↓　　↓

 

STYLIST  兼　Guest attend を務める藤山ちゃんがメインのメンバーとして参加しました。

↓　　↓　　↓

 

 来シーズンの素材のテーマとして選ばれたのは、「Fake fur」

 

 

作品用のサイズに、モデル数分を切り分けます。

結構大変な作業でした。。

 

時間と体力を、惜しみなく提供してくれた、

チームのみんなに感謝！！！

 本当にありがとう

 

イメージをカタチにするために、

いろんな試行錯誤を重ねました。

 

 

時間をかけた割に、ボツになった案もいくつもあったけど・・・、

 

 

完成品は、かなりいい評価をいただきましたー

 

 

 

COOOOL!!!!

続く。。。

 

次回は・・・「SHOOTING」

 

PRIVEE

shoji MAEDA

 

I returned from PARIS.

 

PARIS から帰国しました。

 

今年のヨーロッパは寒波に見舞われ、

 

少し前まで氷点下10℃と聞いて少々ビビっていましたが、

 

僕たちが到着したときは、とても暖かく、

 

日本の梅雨を感じさせるほどでした。

 

エッフェル塔は、雲に覆われておられました

↓　　↓　　↓

 

 

 

今回の渡仏もタイトなスケジュールでしたが、

 

想像していた以上に充実していて、

 

本当に有意義なものになりました。

 

 

 

クオリティに妥協したくないからPARISに在住するクリエイター達。

 

そんな彼ら彼女らの、「美」に対するそれぞれの思いの深さと

表現への情熱を肌で感じました。

 

 

やっぱりPARIS はスペシャルだ!   と思った。。。

 

 

クリエイションを通じて尊敬しあえる、

新しい仲間との出会いがあり、

 

 

そして、

今までの仲間との信頼を確信し、

 

 

本当の意味での「楽しむ」ことに

少しだけ近づけたような気がしました。

 

楽しむって、甘くない!

 

 

 これから（もったいぶりながら）アップしていきます＾＾

 

お楽しみに！

 

次回は　「仕込み」。　です。

 

PRIVEE

 

 

Je suis arrivé!

 

到着しました。

 

-10℃ と聞いていたけど

 

＋10℃でちょっとびっくりです。

 

動くと少し汗ばむぐらい。

 

 メイン会場となるテュルリー公園では、

 

準備が着々と進んでいます。

 

街も人も。。

 

やっぱり　PARIS である。

 

明日は朝からPIN UP STUDIO での

 

ビジュアル・イメージのシューティング

100%　挑戦者の僕たちは、

 

今夜も準備しています。

 

 

PRIVEE DE REVES

出発の日。デス

 

2月24日～3月3日まで間、

 

パリコレクション・ヘアメイク＋イメージビジュアルシューティングのために

 

スタッフの藤山、石野とともに渡仏します。

 

顧客の皆さま、ご迷惑をおかけしてごめんなさい。

 

一皮むけて帰ってきます。

 

PARIS　は、

 

僕にとって、

 

やっぱり特別な場所です。

 

夢の場所。

 

 

今年はどんな出会いがあるのかしら。。。

 

今回の渡仏が有意義な楽しいものになるよう、

 

コーディネイト、キャスティング、オーガナイズしてくれた

 

愛すべき人たちに感謝します。

 

 

 

 

そして、準備を手伝ってくれたスタッフのみんな、

 

毎晩遅くまでありがとう。

 

君らもチームとして。

 

いいモノができるよう、やってきますー。

 

ほな藤山ちゃん、石野くん、

 

いこか。

 

PRIVEE

 

同義語

 

「学ぶこと　学んだことも大事。

　でも一番大切なのは、

　楽しむこと　楽しめること。」

 

この言葉を頂いたのは、

 

もうかれこれ7年も前のことかな～。

 

その時僕は「どうゆうことなのかしら・・・？」と、

 

かなり考えさせられました。

 

 

この言葉に引き続き、

 

またまた名言を頂きました。昨日。

 

「しんどいと 楽しいは、 同義語だよ」

 

・・・・！

 

今回は、す～っと入ってきました。

 

その通りだと思ったから。

 

「今、佳境なのだ」というその方の表情に、

 

卑屈さは微塵もない。

 

話しを聞いているだけで、状況は相当にしんどい筈だ。

 

でも笑みさえ浮かべておられる。

 

 

しんどさを通らない楽しみなど、

 

クリエイションの世界にはもう無いのだ。

 

 しんどさがやってきたら、

 

うききっ♪♪　と思うぐらいじゃないとな～。

 

 

石野!  藤山ちゃん!

 

いくで!（やるで!）

 

ついてきてや～。

 

PRIVEE DE REVES

PARISモード

 

寒いですね～～～！

 

先日用があって、

豊岡の方へ行ってきたのですが、

とても寒かったです。

南国（四国の南）で育った僕にとっては、雪がとても新鮮。

 

美しい景色でした。

 

 

さて、

 

PRIVEEはいよいよ約１カ月間の

 

パリコレモードに入りました。。

 

 

これまでいろんな分野で見て感じて積み重なってきた感性を、

 

一気に絞り出す。

 

 

苦しみだけで終わるか、

その先の歓びの瞬間までちゃんといけるか・・・

 

 

まずは自分のポジションを妥協しないこと。

 そして、クルーを心から尊敬すること。

 

 

今年も、

そこにしかないものに

出会えればいいな～と思います。

 

 

 

あっ・・・！

ラガーフェルド！？

 

PRIVEE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さきよみ

 

 

お客さまのニーズを先読みしてそれを提供する。

 

これは、PRIVEE DE REVES がやっていきたい

 

ホスピタリティのひとつです。

 

「これやって欲しいかな。。」と

 

お客さまが言葉にする前に、

 

もしくは、そう思われる前にそれが提供される。

 

これは、感動へのステップになるだろうと思う。

 

（「先読み」は、人間だけが持っている能力なんだそうだ。）

 

ではどうすれば、

 

このようなことができるスタッフが増えていくのだろう？

 

と考えている。

 

まだはっきりはわからない。

 

でも、相手を喜ばそうとする気持ちから始まることに

 

違いはない。

 

ちいさな子供を見ていると、

 

なんの教育もされていない段階でも

 

自然に人を喜ばそうとしているのがわかる。

 

それは、本能としてあるかのように思う。

 

確かに、自分が行動したことによって喜ぶ人を見て、

 

嫌だと思う人はいない。

 

自分が何をすれば、人は喜んでくれるのだろうか。。

 

と考える力は、みんな元々持っているものだ。

 

美容室で言うと、その力が段々薄らいでゆく傾向にあるのは、

 

やっぱりサロンの流れに乗るまでに

 

やることが多いからかな～・・？

 

そして、一度流れの中に乗ってしまうと、

 

その流れの中でなんとかなってしまうところがあるから、

 

それ以上のことをする必要が感じられない。

 

本当は、人の役に立ちたい。人に貢献したい。と思っていたのに、

 

流れに乗ることでそれが達成できていると勘違いしてしまう。

 

流れに乗ることは、とても大事です。

 

でも、それをホスピタリティとは呼ばない。

 

マニュアルは絶対に必要です。

 

必要だけどそれだけでは流れの中で仕事をするだけでは、

 

お客さまを感動には導けない。

 

もっと言えば、マニュアルで完成された会社は、

 

その先は、（緩やかな）衰退しかないのだ。

 

スタッフ個人個人が、お客さまに対して、

 

何をしてあげれば喜ばれるかをいつも考えること。

 

そして、その思いを積み重ねること、

 

そして、その思いをスタッフ同士で繋げてゆくことが

 

他の店では体験できない喜びを生むのだと思います。

 

そうやって生まれたお客さまの喜びを、

 

PRIVEE DE REVES の喜びにしてゆこうじゃありませんか！！

 

PRIVEE DE REVES

 

名医のホスピタリティ

 

先日、整形外科の名医と呼ばれる先生の診察を

 

患者ではなく、第３者として見る機会があった。

 

新規の患者の診察は３ヵ月待ちだというので、

 

どんな怖そうな方が出てくるのかと少々ビビっていましたが、

 

その先生の第一印象は、とても温和な柔らかい感じでした。

 

せっかくなので、感じたことをメモに取らせていただいた。

 

その内容はこんな感じでした。

 

■患者の言う症状をとても注意深く聞く。

 

■細かいところまで、しっかりと聞く。

 

■患者が口に出せない症状の形容を、

無理強いせず、導き出す。

 

■最後まで決めつけない。

 

■本気。自分の身体全体を使って、調べに調べる。

 

■わからない時、テキトーなことを決していわない。

 

■目に見える細かな動き、異常、症状を決して見逃さない。

 

■ユニークさがある。

 

■傲慢さが微塵もない。

 

■親しみやすい言葉遣い。

 

■患者と一緒に検査結果（レントゲン、MRIなど）を見る。

 

 

インタビューをした訳ではないので、

 

その先生の考え方やポリシーを聞くことはなかったけど、

 

目に見える表情や姿勢やオーラから、

 

名医たる所以が理解できた。

 

本当の「診察」とはこうゆうものかと。

 

まず先生が開いている。

 

だから、

 

患者の心が開く。

 

理屈ではなく、気持ちが信頼する。

 

患者の心が閉じていては、見えてこないもの。

 

気持ちを開かせて初めて見えるものがある。

 

そこで見えるものが、

 

普通にやっていては見えないところなのだな～。

 

と思いました。僭越ながら。

 

医師と僕ら美容師には「治す」という意味で

 

通じるものがあるけれど、

 

美容師の方が、ある意味でサービスに偏っていたり拘ったりしているんじゃないかな～

 

その「名医」から感じたものは、

 

サービスではなく、ホスピタリティでした。

 

本当の意味でのホスピタリティと使命がなければ、

 

お客さまが期待した以上の

 

信頼や、安心や、やすらぎはないな。

 

まして、感動が生まれるわけもない。

 

技術もセンスも（サービスではなく）、

 

ホスピタリティ（＝相手を喜ばそうとする気持ち）に司られているのだ。

 

 

 

PRIVEE DE REVES

 

現場の感覚を

 

目的が立った。

 

やっと。

 

それは、とても大きくて具体的で素敵な目的です。

 

目的が立ったら、次はそれを達成しにかかります。

 

方法が必要です。

 

その方法を考えるときの考え方の問題なのですが、

 

僕は、いわばたたき上げで育ったくちなので、

 

この業界のことだけ・・・もっと言えば、

 

この業界の現場のことだけしか知りませんので

 

なので、ものごとを大きく見たとき、

 

こうした方がうまくいくんじゃないか？という案を、

 

まずは現場の空気感に落とし込んでイメージする癖が

 

当然のようについてしまっている。

 

ある理想的な案を、現場に落とし込んだことをイメージすると、、

 

今を精一杯でやっているつもりのせいか、

 

それが理想的であればあるほど、

 

「そこまではできないな～」と思ってしまうところがあるのだ。

 

でもしかし、

 

それではこのPRIVEE DE REVES は回ってはゆかない。

 

一度自分の現場感覚を外してそこを見つめてみることが必要だな。

 

そこが今回の目的を達成に導くために、

 

自分がかわらなければいけないところの大きな一つです。

 

目的は（明らかに）立った。

 

具体的である。

 

一緒にやっていこうと思ってくれる仲間もいる。

 

あとは、当然のように困難なプロセスが待ち構えているのだから、

 

「・・・とは言うもののな～・・・」などと、

 

現場感覚だけで方法論を判断していては、

 

やれば出来るかもしれない素敵な駒までも、

 

振り落としてしまうことになる。

 

だから、できるだけ素直な心で、

 

これから進んでいく道と、

 

自分達が歩んできた道を照らしていかなければならない。

 

現場の感覚を理想の完成形に近づけるために、

 

現場に居ながら、現場を少し離れた位置で

 

現場の空気感を読めるようになければならない。

 

現場のスタッフが、一見困難に見えるその壁を

 

どうやったら越えられるだろう？を考えていかなければならない。

 

どうやったらその理想の完成形に近づけるのかを

 

なんとしても見つけていかなければならない。

 

それこそがクリエイションです。

 

トライこそクリエイション。

 

そうゆう姿勢で、この度立った目的に向かいます。

 



 Shall we go.

PRIVEE DE REVES

 

 

As the person concerned

 

 

経験的に言うと、

 

目標のイメージが明確であればあるほど、

 

その過程は充実していた。

 

その時間は「幸せ」と言ってもいいほどだ。

 

KaLe Le Rideau と la chanbre の統合を目標としたとき、

 

本当に明確なイメージがあったから、

 

その過程は思った以上に大変だったけれど、

 

身体も限界を感じたけれど、今考えれば、

 

本当に満ち足りた時間を過ごしました。

 

 

相見積、値段交渉、契約交渉、融資、役所検査、各種申請。。。

 

そして・・・不安、不信、疲弊、不足。。。

 

クリエイションとは何の関係も無い仕事がほとんどだったけど、

 

精神的にもタフさが求められたけど、

 

それが必要なことなんだと思えば、全てのネガティヴは反動力に替わり、

 

それを含めてクリエイティヴなんだと思うことができた。

 

だから

 

明確なイメージこそ人のモチベーション

 

だと思う。

 

 

道に迷うスタッフがいる。

 

「モチベーションが下がっているから」という言い方をされる。

 

でもそれは、明確なイメージを失っているだけ。

 

店の雰囲気が淀んでいるとすれば、

 

明確なイメージを持てないスタッフがそこにいるとゆうこと。

 

自分の将来が見えないとゆうこと。

 

お金やプライベートではなく、

 

自分の将来をかけてここにいるのだから、

 

自分の将来が曇って見えていなければ

 

それは気持ちが迷って当然だな。

 

だから、大きな道筋として、

 

「思いカタチに」の「思い」の部分を、

 

出来るだけ明確に伝えることが、

 

そして、その夢を共有できることが

 

本当に大切。

 

そしてそして、

 

「思いをカタチ」にすることの大変さと歓びを、

 

その当事者として思い知っていきましょう。

 

PRIVEE

 

 

Providence

 

雨が降ったら傘をさすように、

 

上手くなるためにはトレーニングが必要です。

 

傘をささなかったら濡れてしまうように、

 

トレーニングをしなかったら上手くなどなれるわけがない。

 

上手くなれないどころか、

 

自分が存在する場所まで自ら失くしてしまいます。

 

 

雨が降ったら傘をさすように、

 

お客さまに満足を与えられなかったら、

 

その原因が何かを考えて、改善する。

 

傘をささなかったら濡れてしまうように、

 

失敗を流していていたり落ち込んでいたりするだけでは、

 

その次のお客さまにも満足して頂けないし、

 

自らの価値を自らで失くしてしまう。

 

 

春になれば桜が咲くように、

 

努力して続けたことは、時がくれば花開くはず。

 

途中でやめてしまっては、中途半端な努力は

 

無いのも当然。

 

春夏秋冬の季節があるように、

 

情熱は熱くなったり冷めたりする。

 

だから「習慣」というものの力を借りてそれを続ける。

 

花が咲く頃まで。

 

ああ摂理。

 

PRIVEE

Bonne Annee! 2012

 

 

2012年が明けましたね。

 

少しずつですが、時代の移り変わりが見えます。

 

時代は常に動いている。

 

そして、今年はとても新しい。

 

この新しい年を迎え、

 

今必要だと思うことが、どれだけ陳腐なことだとしても、

 

それが素直な心で必要だと思うならば、徹底的にやります。

 

「素直な心で凡事徹底」

 

そして、「思いをカタチに」

 

Life is like a dream

Dream is for life.

A special day for your daily life.

 

 

非日常　を演出することで、

 

ゲストの皆さまのLIFE STYLEに　

 

少しでも貢献できればと思います。

 

2012年　MA MAISON PRIVEE DE REVES を

 

どうぞよろしくお願いいたします！

 

☆（毎年恒例！）新年ご挨拶（お笑）ムービー

 

PRIVEE

shojiMAEDA

 

 

2011 was a year of ~

 

 

2011 was a year of ~~~

 

・価値を交換・愛の嫁入り・映画ノルウェイの森・WIGWIG!・感覚と動機（モチベーション）・震災・思いをカタチに・PARIS（出会い、そこにしかないもの、中庭との再会、今の時代に必要なクリエイションの場の空気、シック）・問いを立てよ！・準備する・twitterとface book・ハイスクール・ミュージカル・個人面談・カラーリング・トレーニング・節電・月２の撮影と週２のブログ・明確な評価基準・修学旅行（仁和寺、非日常、摂理）・美容室の本質・10th アニバーサリー・Asa festoon LIVE ・新しいものが生まれる予感・WIGWIG!試着会・動けない身体（任せる、頼む）・一人の力とみんなの力・・距離が近づく感覚・身体の回復・非日常を売るとゆうこと・髪の気持ち・WIGWIG NIGHT 248 ・繋がる・エデュケーションとディレクション・目的に向かう人の本能・回る回る・3拍子・コミュニケーションツール・新しくいる・止まったら死ぬ・タイミング・フィーリング・リズム、出会い、別れ、気づき.........................。

 

 

自分で感じた言葉だけを拾い集めてみただけだけど、

 

1年はあっという間に感じるけれど、

 

本当はそれなりにいろいろあったんだな～

 

 

 

僕のaround に心から感謝。

 

本当に本当に有難う。

 

来年も少しずつ、素直な心に。

 

みなさん、どうぞ良いお年を！

 

LOVE YOU

 

☆毎年恒例！新年ムービーをお楽しみに

↓

MA MAISON PRIVEE DE REVES

 

Shoji maeda

 

 

 

 

3 拍子

 

 

 

右の肩が治った。

 

１年半ぐらいずーっとジンジンと痛くて、

 

この２カ月ぐらいは、じーっとしてても痛くて、

 

整形外科にも鍼にも整体にも氣の先生にも診てもらったんだけど

 

全然治らなくて、「このままだったら引退だな～・・・」などと、

 

密かに考えていました。

 

それが、先週あたりに、痛みが無くなっているのに気づいたのです。

 

心あたりはーー？と考えてみると、それがあるのです。

 

 

 

先日、お世話になっている方との食事会が、

 

西九条の「ペロット」っていうイタリアンでありました。

 

37,8 歳 のコニタンっていう男のシェフが一人でやっている、

 

カウンターだけのめちゃカジュアルなお店です。

 

僕は初めてお邪魔したのだけれど、

 

彼の料理を作る雰囲気がね、

 

とてもいいのです。

 

早いとか、手際が良いだけじゃなくて、

 

なんてゆうか、、、とても、、、リズム感があるの!

 

 

カジュアルな雰囲気を出すためかどうか、

 

会話はちゃんとふざけていて変態的で、

 

緊張させられることがなくて、

 

でも料理の説明は情熱的で、

 

出てくるタイミングもバッチリで、

 

ストーリーがあって、

 

味は格別！

 

特に火の通し方が天才的です。

 

変態で天才！

 

今年出会ったNO1シェフはコニタンに決定！！

 

 

話しがそれましたが、

 

そのリズム感が次の日も感触として残っていて、

 

そのリズム感で仕事ができたのです。

 

途中でハッ！っとして・・・・、

 

「俺も前はこんなリズム感で仕事してたやん！！」

 

と思った。

 

スタッフのこととかお金のこととか

 

人間関係のこととかが複雑になったような気が勝手にしてて、

 

いろんなことを考えながら仕事しているうちに

 

いつの間にか自分のリズムを

 

失くしていたかもしれないな、勝手に。

 

だから右肩が痛くなったのかも。

 

 

その右の肩が治った。

（コニタン、そしてコニタンを教えてくれたw 西さん　ありがとう）

 

 

まずヘアスタイルを作ることが楽しみで、

 

ちょっと前まで「イテテテ・・・」なんて言いながら朝起きてたのに、

 

今は「今日も存分にできる」と思えて嬉しい。

 

 

 

リズムの中で作る。

 

 

それも 8 ビートな4 拍子じゃなくて、

 

タンゴな 3 拍子ね。

 

3 拍子で仕事すると、

 

出来るヘア・スタイルもオシャレで調子がいいのだ。

 

un ♪ deux ou ♪ trois ♪ 

PRIVEE DE REVES

Purpose

 

アシスタントとのコミュニケーション・ツールとして、

 

交換月誌みたいなものをやっていて、

 

あるアシスタントの月誌の中にこんな言葉があった。

 

全体をよくわからずに、

ただ与えられていることをやるだけでは

みんなはまとまらない。

 お店はこういう目的に向かっていて、

今はこういう状態だから、

こういうことを、こういう姿勢でやっていく。

というのを、共有できていると、

自分もこの先を創っていく一員だ

という意識がうまれて、

みんなが同じ方向を向いて進む。

ただついていくだけじゃなくて、

自分でも創っていく。

この気持ちをみんなが持っていることが

大事だな～。

 

 

言葉にできるかできないかは別にして、

 

これは、みんなが持っている、

 

本当に正直な気持ちじゃないかな～。

 

MA MAISON PRIVEE DE REVES は

 

「思いをカタチ」にしてゆく。のだけど、

 

その、「思い」の部分が認識できて、

 

なおスタッフで共有できていなければ

 

行動のしようがない。

 

行動がマニュアルや習慣だけで支配されると、

 

最初にあるはずの「人の役に立ちたい！」

 

と思うエネルギーが分散してしまって、

 

結局どこにもたどり着けない。

 

 

目的に向かって進む というのが、

 

もともと人が持っている本能だとすれば、

 

その目的を明確にすることが大切だ。

 

「思いをカタチに」というのは、

 

ウチの姿勢を表わす言葉だ。

 

だから、まずは思いを明確にして、

 

それを認識してもらって、みんなで共有してもらって、

 

そこからが人としてのバイタリティが輝きを放つ出番だ。

 

培ったもの、経験、センスが生きてくる。

 

ドラマだって生まれるかもしれない。

 

涙や笑いがあるだろう。

 

噛みごたえのない場所には、

 

目的もないのだ。

 

 

PRIVEE DE REVES

 

 

 

 

The 2nd anniversary

 

12月1日

  

まだヨチヨチ歩きで、つまづきながらですが、

 

MA MAISON PRIVEE DE REVES は、

 

お陰さまで2歳の誕生日を迎えることができました

 

 

　(↑　BBL阿部氏がメゾンのクリスマスにとデザインしてくれたモニュメント　)

 

 

We thank all things and people.

 

Because there is it around us.

 

これまで関わってくれたすべての人々に感謝しています。

 

Stuff、Guest、Friends、Family　&  around...

 

本当にありがとう。

 

 

僕たちにできる貢献は「思いをカタチに」。

 

どこまでいけるかな～

 

どこまでもいきたいな～

 

 

みなさま 、

 

これからも

 

どうぞよろしくお願いいたします !!

 

 

MA MAISON PRIVEE DE REVES

前田昭司

 

 

PRIVEE DE REVES

 

24night × WIGWIG!

 

北浜にあるめちゃCOOLでかっこいいショップ[24th of AUGUST] 。

そこで毎月24日に行われるイベント　24night に

MA MAISON PRIVEE DE REVES　がプロデュースする

[WIGWIG!] が登場しました！

 

 

 

 

 

とにかく、

 

スゴイ熱気と　コワいぐらいの盛り上がり！

 

 

飛び交うWIG。

 

 

フォトグラファー桑島 薫 さんのポートレイトが　かなり素敵！

↓　　↓　　↓　　↓

 

 

 

 

 

 

 

 かわいいな～

満ち足りておられるな～

かっこいいな～

 

似合ってるー

 

Boys & Girls!

 

 良い大人達だ。

 

 いいね～。泣けるような絵だ。

 

天国のパーティーみたい。

 

 

 みなさんに拍手！パチパチパチ～！！！

みんなスバラシイ！！カッコイイ！！！

 

パーティーの様子をYOU TUBE で。

これもかなりCOOOOOL!!

 

 

 

 

↓　248 press ろか様　←　働き者

 

↓　248   madame　HIROMI ←LOVE
 

 

　↓　monsieur　YAMANAMI　(右の方ね)

 

2枚並べるとなんてかわいい＾＾



 



24 night 最高！！

 

 

PRIVEE DE REVES